フリクションボール・こすって消せるボールペン・シグノイレイサブル [文房具]
たまたま同じ日に「こすって消せるボールペン」を3種類購入しました。
■フリクションボール
(パイロット)
0.5mm、インク色:グリーン(水性)、キャップ式
メーカー希望小売価格200円のところ、書店の文具コーナーの店頭在庫処分セールで100円で購入。
■こすって消せるボールペン
(無印良品)
0.5mm インク色:青、キャップ式
ファミリーマートで購入。税込 157円。
ファミマでは色は黒・赤・青・ピンク・オレンジが陳列。
無印良品ではほかに緑・紫・水色があるみたい。
■シグノイレイサブル(Signo erasable)
(三菱鉛筆)
0.5mm、インク色:黒(水性顔料ゲルインク)、キャップ式
100円ショップ「セリア」で購入。税込108円。袋入り。
(左「シグノイレイサブル」、中央「フリクションボール」、右「こすって消せるボールペン」)
フリクションは他の種類のペンも持っていますけど、インクの書き心地はそれほどよくありませんし、書いたインクが薄く見えます。でもこするときれいに消せて消しカスも出ません。本体のデザインはかっこいい。
無印良品の「こすって消せるボールペン」。書き心地はフリクションに近い印象。黒インクは薄くグレイに近い色。わりときれいに消えます。本体のデザインが安っぽい感じ。
シグノイレイサブルはインクの書き心地はいいが、こすってもあまりきれいに消えません。消しゴムの消しカスが出ます。普通の消しゴムでも消せます。安いけど、消せるボールペンとしてのメリットがあまり感じません。
フリクションボール(パイロット)とシグノイレイサブル(三菱鉛筆)は「消せるボールペン」といっても原理が違うそうです。
◇ASCII.jp:消えるという機能がペンとオフィスを変えた? (1/2)
フリクションボールには約65度で透明になる特殊インク“フリクションインク”を採用。摩擦熱による温度変化によりインクを無色にし、常温に戻しても透明なままになる。
シグノイレイサブルはゲルインクが紙の繊維にまで入り込まず表面に残る。インクが乾いてから消しゴムでこすれば、鉛筆の粉のように剥がれて消せる。
シグノイレイサブルの方が先に発売されたそうですが、わかりやすくインクが透明になるフリクションの方が世間的にはインパクト強かったようです。
■フリクションボール
(パイロット)
0.5mm、インク色:グリーン(水性)、キャップ式
メーカー希望小売価格200円のところ、書店の文具コーナーの店頭在庫処分セールで100円で購入。
■こすって消せるボールペン
(無印良品)
0.5mm インク色:青、キャップ式
ファミリーマートで購入。税込 157円。
ファミマでは色は黒・赤・青・ピンク・オレンジが陳列。
無印良品ではほかに緑・紫・水色があるみたい。
■シグノイレイサブル(Signo erasable)
(三菱鉛筆)
0.5mm、インク色:黒(水性顔料ゲルインク)、キャップ式
100円ショップ「セリア」で購入。税込108円。袋入り。
(左「シグノイレイサブル」、中央「フリクションボール」、右「こすって消せるボールペン」)
フリクションは他の種類のペンも持っていますけど、インクの書き心地はそれほどよくありませんし、書いたインクが薄く見えます。でもこするときれいに消せて消しカスも出ません。本体のデザインはかっこいい。
無印良品の「こすって消せるボールペン」。書き心地はフリクションに近い印象。黒インクは薄くグレイに近い色。わりときれいに消えます。本体のデザインが安っぽい感じ。
シグノイレイサブルはインクの書き心地はいいが、こすってもあまりきれいに消えません。消しゴムの消しカスが出ます。普通の消しゴムでも消せます。安いけど、消せるボールペンとしてのメリットがあまり感じません。
フリクションボール(パイロット)とシグノイレイサブル(三菱鉛筆)は「消せるボールペン」といっても原理が違うそうです。
◇ASCII.jp:消えるという機能がペンとオフィスを変えた? (1/2)
フリクションボールには約65度で透明になる特殊インク“フリクションインク”を採用。摩擦熱による温度変化によりインクを無色にし、常温に戻しても透明なままになる。
シグノイレイサブルはゲルインクが紙の繊維にまで入り込まず表面に残る。インクが乾いてから消しゴムでこすれば、鉛筆の粉のように剥がれて消せる。
シグノイレイサブルの方が先に発売されたそうですが、わかりやすくインクが透明になるフリクションの方が世間的にはインパクト強かったようです。