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名古屋丸善で万年筆購入(ペリカン・シンク、セントロペン・マルスプラス) [文房具]

丸善名古屋栄店(丸栄6階)で万年筆を購入。
4千円以下の廉価万年筆の試し書きができるコーナーがあって、ペリカーノジュニアとか、パイロット・プレラ、ラミー・サファリとかが置いてありました。

購入したのは2本。
〈ペリカン〉thINK(シンク)2,100円
〈セントロペン〉MARS plus(マルスプラス)1,365円

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■〈ペリカン〉thINK(シンク)2,100円
ペン先は細字(F)バイオレット×ブラック
本体の中にロングのカートリッジインク(ロイヤルブルー)が入っている。パッケージ無し。
ふたをした状態で14cm、フタをはずした本体が13cm。
ゴム部分のバイオレット×つやありプラスチックの黒にクリップのメタリックがおしゃれで値段のわりの高級感あり。
フタのはずし方が特殊です。はめこみ式だけど、ひねるのではなく親指の腹で斜め上に押してやると簡単に外れます。アマゾンの商品ページの商品イメージにふたの開け方の説明図解が付いています。慣れると片手でふたが開けられます。
三角軸は持ってすぐに正しい位置で筆記できます。コンバーターをつけて使っています。インクの流れも滑らか。ペリカーノジュニアより細字で、ノートの書き込みに使えそう。

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■〈セントロペン〉MARS plus(マルスプラス)1,365円
ペン先はF、イリジウムポイント、本体プラスチック(水色に青色ドット)
ふたをした状態で14cm、フタをはずした本体が12cm。
ブリスターパックに本体とショートのインクカートリッジ(ブルー)が2本入り。本体の中にもインクカートリッジが1本入っています(合計3本付属)。インクカートリッジはヨーロッパ統一規格です。ペリカンなどのカートリッジが使えます。
〈セントロペン(centropen)〉はチェコの文具メーカー。
MARS 万年筆は以前はもっと派手なカラーリングでしたが、2012年からの新しいモデルは水色系ドット(水玉模様)とピンク系ドットのかわいいデザインになっています。
試し書きでびっくりするぐらい書き味が滑らかなのと、ボディが安っぽくてボールペンみたいなのが気に入って買いました。
ボディがやわそうなのに、フタが硬くてはずすのに苦労します。無理に引っ張るより、ななめにねじると開けやすいです。

セントロペンの商品情報(日本語)
チェコ 文房具 - SASSOU-東欧雑貨 卸

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ペリカン Pelikan シンク th.INK バイオレット 万年筆 細字(F)
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